町田市・相模原市、地域密着型の屋根工事専門店 株式会社コネクトハート『GOTOです』
屋根は見えない場所だからこそ、1回きになってしまうとなんだかモヤモヤが続いたりしますよね。
屋根リフォームのタイミングの問い合わせが多くなってきたので、こんな症状がでたらそろそろリフォームのタイミングかも!などのポイントをまとめてみました。
屋根リフォームのタイミングその①色褪せ
写真のような色褪せ・変色の原因として考えられるのは、雨水が滞留していることが原因と考えられます。
屋根材の表面の撥水性が年々低下していき、雨水を吸収してしまうことでスレートを縁取るように変色してしまうのです。
屋根リフォームのタイミングその②カビ・コケの発生
苔やカビが屋根に生えるということは、その部分の水切れが悪くなっていたり、雨水を吸水して蒸発しにくくなっている事が言えます。
水切れが悪くなる原因は表面の塗膜の劣化が原因となります
こちらはセメント瓦に苔がたくさん付着していたので、高圧洗浄機の水圧で研磨している様子がわかるブログです。
https://connectheart.jp/archives/3424
屋根リフォームのタイミングその③ひび割れ
長い間紫外線を浴びることで、表面の防水塗膜が劣化し、水分を吸収するようになってしまいます。屋根材に吸収された水分が凍結すると膨張し、溶けると元の体積に戻ります。
この膨張と収縮を繰り返すことで屋根材は徐々に傷んでいき、割れやヒビの症状となって現れます。
また、台風や暴風によって飛んできた物が、ぶつかるケースも想定されます。
リフォームのサインを見逃して放っておくと・・・雨水が内部に侵入し、雨漏れを起こすことでクロスのシミの原因だけでなく躯体までダメージが広がってしまいます。
屋根の塗装などのメンテナンス時期と費用
屋根に使われている素材によってメンテナンスのタイミングは変わります。
スレート屋根(セメント瓦など)や瓦屋根は10年、ガルバリウム鋼板などの金属の屋根は20年~30年です。
ざっくりと費用の目安を紹介します。
修理の規模や内容によって費用は高額になります。自然災害で修理が必要になった時は、火災保険を使って修理やリフォームを行うことができます。
- 塗装(1棟当たり30~80万円
- 葺き替え(1棟当たり100~200万円)
- カバー工法(1棟当たり80~150万円)
コネクトハートではスレート屋根部分補修工事や、瓦屋根部分補修工事なども可能です。「今回は予算をかけずに修理をしたい・・・」という時はご相談ください。
https://connectheart.jp/archives/5252
Instagramでも施工実績を見ることができるのでそちらもどうぞ。
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