町田市・相模原市、地域密着型の屋根工事専門店 株式会社コネクトハート『GOTOです』
最近は気温の変化が激しく、寒かったり暖かかったりと毎日大変ですが、社員一同新しいアイテムが増え、毎日楽しく調査・工事等させて頂いてます!
本日は新しいアイテムを取り入れた雨漏れ調査をどのように行っているかご紹介させて頂きます。
こちらが、弊社の新しいアイテム『MARUu2号』のハンドサーモグラフィカメラです!→こちらも勝手に名前をつけたので、社長には内密に!※読み方は まるぅ2号ですww
お客様より雨漏り診断の依頼がきたので実際に使っているところをお見せします!
サーモグラフィカメラを使った雨漏り診断
1.怪しいところに水かける
2.室内で雨漏りの状況を確認
天井からポタポタと水が落ちる箇所、壁をつたう箇所などがわかります。
ベランダや外壁からの雨漏りは、屋根からの雨漏りに比べて、雨水の移動経路が複雑で、雨漏りの兆候が分かりにくいことが、気づきにくい原因として挙げられます。
3.ここですかさずNEWアイテム『MARUu2号』登場です
私たちが目で見えない水の流れや動きを温度変化で確認していきます。
サーモグラフィ画像では、温度の高い部分が赤色、低い部分が青色で表示されます。
水の流れている部分が青く表示されるので、どこをツタっているのかとても分かりやすいです。
サーモグラフィの調査では、目視での調査が難しい場所でも、建物を傷つけることなく内部の状態を診断できます。
雨漏り診断から修理まで
雨漏り診断を行い、実際に雨漏りが確認できたら修理を行います。弊社では調査はもちろん、修理も自社でできますのでご安心ください。
雨漏りの調査から修理までを行った施工事例を紹介しています。
①実際に水を撒いて雨漏りの状況を見る「散水調査」を行った事例です。
https://connectheart.jp/archives/4565
②強い雨の時に室内天井から雨漏れがするとの事でした。野地板、垂木、棟木を確認するため、屋根裏を確認した事例です。
https://connectheart.jp/archives/5419
③玄関タイルに雨水が落ちてくるというご相談で修理を行った事例です。板金の繋ぎが横で繋いでいるため、水勾配も取りづらく板金の繋ぎが雨漏れの原因かと思われます。
https://connectheart.jp/archives/4043
建物の構造や建物の知識など様々な、専門業者だからわかるデータをもとに、雨漏り箇所を特定いたします。
雨漏りの状況確認はとても重要です。普段からご自身で確認しづらい箇所は、専門家などを有効利用して確認してください!
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