ラバーロック工法とは?【施工事例:50】
こんにちはコネクトハートです✨
町田市にお住まいのK様から、ラバーロック撤去、棟木交換(樹脂製)工事をご依頼いただきました。
屋根工事・吹替工事・瓦屋根工事・カバー工事・棟瓦積替え工事・棟板金工事など、屋根や外壁の事ならお任せください。
屋根の状態をみながら、予算に合わせて最適な屋根材を選ばせていただきます。お家の事なら何でも株式会社コネクトハートにご相談ください。
他社さんの見積書を持って最後にご相談されてもかまいません。ドローンでの屋根調査、見積もりは無料、無理な勧誘やしつこい営業は一切いたしませんので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
今回は棟瓦ラバーロック撤去 棟木交換(樹脂製)工事をご紹介します。✨
ラバーロック撤去について
ラバーロックとは瓦の隙間をシーリングで埋めてしまう工事です。施工方法を中途半端にしてしまうと、強風雨時に瓦の中に雨水が入り排水できなくなります。また、瓦の下にある瓦桟・野地板の腐食リスクにも繋がり、通気も換気ができなくなり雨漏りや屋根裏の腐食に繋がります。
見て頂くとお分かりの通り、ガッチリですね。ラバーロックが施工してあり職人さんも唖然としておりました。巨大地震が来れば屋根瓦がまとまって落下し大変な事になってしまいます。
しかも、メンテナンスの際にコーキングを剥がす作業が発生するので、メンテナンスをする際の費用が高くなるというデメリットも。
ラバーロック工法は、瓦同士を繋ぎ合わせることで地震や台風などの時に瓦の落下やズレ、飛散を防止するということで用いられることもありますが、リスクがあるため現在ではあまり施工されていません。
ラバーロック撤去して、棟瓦を外しました。棟木も通気ができなくなっていて弱っていました。
漆喰使用材料:シルガード(※詳細はこちら)
シルガードは住宅に使われる南蛮漆喰の商品名で、耐久性・防水性もこれまでの葺き土よりも優れているため、多くの屋根やさんが利用しています。(耐用年数10~15年)
こちらの記事も参考にどうぞ。
https://connectheart.jp/archives/4756
樹脂製棟木を使用したのでボルトも緩む事もなく安心です
雨漏れも野地板の腐食も巨大地震もひとまず安心です✨
K様この度は弊社を選んで頂き誠ありがとうございました。今後、リフォームを検討される時はぜひご相談ください。また、定期点検でお伺いいたします。
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