町田市・相模原市、地域密着型の屋根工事専門店 株式会社コネクトハート『GOTOです』
もし、雨樋が無かった場合どの様な不具合が起きてしまうのか説明していこうと思います。
大きく分けて3つあります。
①外壁及び基礎が痛んでしまう
②雨漏りしてしまう
③騒音がでる
・外壁及び基礎が痛んでしまう
近年多いゲリラ豪雨等や何らかの原因で、雨樋から雨が漏れてしまい屋根や地面に落ちた雨水が外壁や基礎にあたります。
(雨が降る度に起こり劣化は進みます)通常外壁に当たらない量の雨が当たってしまうので、短期間でこのような外壁へと変化（変色）していきます。
これはただ汚れているだけではなく、10～15年ほど保つ防水機能が短期間で効果がなくなってしまい、すでに壁から雨が浸透しているかもしれません。外壁にクラックが多数入ったりし、さらに雨漏りするケースは多いです。
・雨漏りしてしまう
外壁からの雨漏りもありますが、２階の雨樋から1階の屋根に滝のように落ちるケースがあります。
その際雨樋から漏れた雨がピンポイントに落ちてくるので、通常の雨量では入らない瓦と瓦の隙間に入ってしまい、雨漏りする原因になります。
雨樋不具合のお問合せよりも、雨漏りしてからのお問い合わせの方がとても多いです。
・騒音がでる
板金屋根や波板等の屋根に雨樋から落ちる雨の音は非常にうるさいです。
自宅ににいて「あれ？雨つぶが落ちる音がうるさい」って思う場合、近隣の方も感じているかもしれません。
騒音はご自身だけではなく、近隣の方々にもご迷惑をかけてしまうケースとなります。
雨樋の機能がしっかり働いているとにより、ご自宅もしっかり守られている事になります。
まず出来ることは、雨が降った日にご自宅を一周して頂き雨樋の様子をご確認ください。
雨樋を直すにはお金もかかるし、今は。。。と悩まず点検をお勧めいたします。
交換ではなく雨樋清掃だけで解決できるケースもございます。
原因を明確にする事が大切となります！
◇お家のことならどのようなことでもお気軽にご相談ください。
